腹立つ某民営電話会社
全てが信じられなくなるお話を少し。
事実ですので驚かないで読んで下さい。
あ、つりごろ太ですよ。
先週金曜日の事、朝一番でお客さんから「FAXが使えなくなった!」との連絡。
使用されているFAX回線に電話してみると、
「現在お客様の都合によりご使用出来なくなっております」とのアナウンス。
完全に回線が悪いと判断し某民営電話会社に問い合わせてもらったが、問題ないとの返答。
急いで訪問し回線を調べると「ツー」の鳴る信号音がしない。
116に電話すると113に電話しろと言う。
113に電話したら、違う番号に電話しろと言う。
あちこちたらい回しにされて繋がった所のおじさんは、
「調べてみますね。じゃあ番号と契約者の名前を教えて下さい」
カクカクシカジカ教えると
「あ~、この番号は他の個人名義で登録されてますよ~」だと。
昨夜までちゃんとFAXとして使用していた回線が、急に他人名義で登録が変更になってる・・・・
勿論料金の延滞などはしていない。
ちゃんと戻してくれと言っても、
「無理です。新しい番号で工事して下さい」
と、ありえない返答。
請求書などを出して確認させろと言っても、無理の一点張り。
優しいその会社の社長は「もういいよ、新たに工事するよ・・・・」
と某民営電話会社の暴挙を受け入れた。
そして昨日の日曜日に工事は完了、しかし今朝になって電話もFAXも不思議な回線状況が続き、再度オイラが呼ばれた。
ちなみにオイラは事務機器会社のCEでやんす。
回線はちゃんと繋がってるがFAXが繋がらない・・・・
やられた・・・・線を繋いだまま工事されてFAXの基板をとばされたのだ。
某民営電話会社に電話するも
「知りません。事務機器まで責任はありません」
皆さん、これが超巨大企業の某民営電話会社の対応ですよ。
人の回線を勝手に他人名義にし、止める。履歴は必ず残っているはずなのに、自らのミスは認めず知らぬ存ぜぬ。
我の工事さえすれば、ハイ、サヨナラ~。
今日体験した事実です。
皆さんはどう思われます?
クサレNTTめっ!