それ行けつりごろ太！ (ﾒﾊﾞﾙと酒と仲間達)

夜の釣り師、つりごろ太です。


しかし最近は夜の呑み師と化してます。


以前は夕方になると、｢さぁ、今夜はどこの漁港に行くかなぁ｣と思案してましたが最近は、


｢東口にするか、駅前にしようか、はたまた足を伸ばして国分町、もしくは開拓しに文化横丁････｣


呑み屋を思案してます(笑)


ﾒﾀﾎﾞﾘｯｸ、肝機能が心配な(遅い？)つりごろ太42歳、頑張ってます(笑)







昨夜はｳｨｰｸｴﾝﾄﾞ、そして久々の独身って事で迷わず出撃です。


身軽な昨夜は久々に国分町へ足を延ばし、確かレバ刺をやってたなぁ････という立ち呑み屋へ。


立ち呑み屋････椅子常備となってました(笑)根性無し！


｢立呑み 大国｣


あった、ありましたレバ刺！毎朝シメたての内蔵を購入してくるらしく新鮮さが売りのようです。


生ビールにレバ刺を片付け、黒ホッピーにｺﾌﾞｸﾛ、ﾊﾂ、ﾃｯﾎﾟｳ、ﾀﾝを楽しみました。


ここのホッピーは氷らされたｼﾞｮｯｷに氷らされた焼酎、そしてなぜか常温のホッピー(笑)


氷が無い分薄まる事なく最後まで呑めるのが良いですな。


もう少し焼酎濃くしてもらえるとｵｼﾞｻﾝはうれしいな(笑)





モツ焼きを楽しんだ後は久々の古典酒場へ。


仙台の有名店、文化横丁の｢源氏｣を目指します。


目指しますって言っても徒歩数分。





ご存知文化横丁。最高の雰囲気ですが、一見で一人で入れそうな店は少ないです。


一番奥の奥のドン詰まりにある｢源氏｣へ････満員(-"-;)


やむを得ず文横を探索すると、カウンターだけの店｢仙台文横酒場｣なる酒場を発見。突入します。


入りやすい良い雰囲気、つき出しに枝豆と奴が出てきました。


またまたホッピーを頼みましたが、ん？


美味しくない････


焼酎が悪いのでは？と思いましたが我慢して呑んじゃった････


浅漬けも今いち、醤油を借りてかけたら醤油も不味い････


客もいわゆるｷﾞｮｳｶｲ人が多く、｢ｵﾂｶﾚｻﾏﾃﾞ～ｽ｣とかばっか言ってるし････


常連気取りばっかなので撤収！


お前らﾔﾝｸﾞが高田渡を語るな！

｢ﾌﾞﾛｸﾞ用ﾌﾞﾛｸﾞ用｣とか言いながら写真撮る撮る････客はお前らだけじゃないぞ！、








もとい、


改めて｢源氏｣へ。





今度は入れました。


ここは着物に割烹着の女将さんが素敵です。


ｵｲﾗにゃ珍しく酒、熱燗からｽﾀｰﾄです。


まえは酒は秋田の｢新政｣だけだったと思ってたのですが、高清水や他の酒も置いていたなぁ････


燗酒一杯につき出し(枝豆にｷｭｳﾘ漬け)が付きます。


久々の燗酒は････うまい!!


本当にうまい!!いや～参りました････


呑みおわり勿論おかわり。次は冷や奴が付いてきます。


はぁ～うまい!!


おっと、最終電車まであと少し、帰りましょう。


ごちそうさまでした。


やっぱり長く続いている酒場には理由があるんだなぁ、と実感した晩でした。


また行こうっと。