それ行けつりごろ太！ (ﾒﾊﾞﾙと酒と仲間達)

週明け、ﾗｲﾝを巻き直したﾘｰﾙを懐にいざ出撃！


と思ったが、波3m、そして最干潮って事で帰宅中の根性無しつりごろ太です。


まだまだ仙台周辺の海は底荒れが続いているだろうし、来たるべき時に向けて栄喜を養い(晩酌ですが)ましょう(笑)





さてタイトルの｢潮｣、いかに吹かせるかという事では無く、態度の事ですね。

はい、勿論ﾀｲﾄﾞの事ですよ～(⌒～⌒)





満月、または新月に合わせて大潮となりますが、ここ宮城県ではご存知の通り夕方から夜中にかけて干潮になります。


中潮でも少しはｽﾞﾚますが同じような推移で夜中に向けて引いていきます。


小潮や若潮、長潮の時にやっと夜に満潮を迎えたりしますが、水位は低く勿論動きも緩やかです。


ﾃﾞｨｹﾞｰﾑをやる人なら問題はないでしょうが、仕事帰りの暗闇ｱﾝｸﾞﾗｰとしてはこの周辺の潮周りはｷﾂｲ！


大潮の夜なんかﾍﾀすれば海底は丸見え、沈みﾃﾄﾗは隆起し海面は藻だらけ。


良く行く亘理や名取なんかはもう問題外、底が見えてます。


ｼｬﾛｰにﾒﾊﾞﾙが浮いてくる春→初夏ならいいけど、深場か底べったりにいるこの時期は非常に釣りづらい(>_<)


西日本の方は大潮の際は夜中に向けて最満潮になるとか、羨ましい限りですなぁ････


地球と月と海の密接な関係に文句を言っても、改善される余地は全く無いので、与えられたﾌｨｰﾙﾄﾞと条件で実績をあげるしかないのです。


あがんないけどね(;_;)






という訳で(どんな訳？)そろそろ帰宅、暖かい風呂に入って明日を夢見ながら晩酌します。


あ、違った、吉田類見ながら晩酌します(笑)



ﾍﾟｲﾍﾟｲ(￣∀￣)